プログラム
会長特別企画
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会長特別企画3
JGES YOKOHAMA Cup (公募)
司会:
潟沼朗生 (札幌医科大学 内科学講座 消化器内科学分野/消化器がん遠隔医療講座)
斎藤 豊 (国立がん研究センター中央病院 内視鏡科)
加藤元彦 (慶應義塾大学医学部 内視鏡センター)
評価者:
小野裕之 (静岡がんセンター 内視鏡科)
矢作直久 (慶應義塾大学医学部 腫瘍センター)
安田一朗 (富山大学 第三内科)
募集概要:
基本的な手技から高難度治療、偶発症予防の工夫、トラブルシューティングまで、領域を問わず内視鏡手技のビデオを広く募集いたします。
応募の際はビデオを提出していただき、それをもとに演題の採択を決定いたします。40歳以下の若手医師を中心に、できるだけ自身が術者として実施した症例のご応募をお願いいたします。術者以外が応募する場合は、術者本人が必ず当日出席し、手技の詳細についての質疑応答に対応できるようにしてください。
総会当日は、5分以内のビデオと1分程度の自己紹介スライドをご準備いただきます。審査委員は、症例の新規性・インパクト・手技の独創性に加え、自己紹介の魅力やプレゼンテーションの質について総合的に評価いたします。そのため、日常的な症例であっても、魅力的なプレゼンテーションにより入賞のチャンスがございます。
上位3名には表彰状、トロフィー、および賞金を授与いたしますので、皆様のご応募を心よりお待ちしております。
【ビデオ作成、ご提出時の注意事項】
※動画ファイルの長さは、5分以内で作成をお願いいたします。
※動画ファイルは、拡張子「mp4」で作成をお願いいたします。
※ファイルは「演題登録ID_氏名」としてください。(例:111jgesK0001_山田太郎.mp4)
(応募資格)
1. 発表内容が本学会および国内の他学会で未発表であること
2. 倫理規定を遵守していること
3. 同一施設からは1名のみの応募とすること
4.演者は筆頭ならびに共同演者についても日本消化器内視鏡学会員に限ります。
*海外からの演題応募については、非会員でも演題登録は可能です。 -
会長特別企画4 ビデオ
ナイスリカバリーショット症例集・消化管 (公募)
司会:
竹内洋司(群馬大学医学部附属病院 光学医療診療部)
滝沢耕平(神奈川県立がんセンター 消化器内科)
コメンテーター:
永尾重昭(公立昭和病院 予防・健診センター)
飯石浩康(市立伊丹病院 内視鏡センター)
募集概要:
近年の内視鏡機器や処置具の進歩は目覚ましく、従来困難とされた病態に対しても、安全性と根治性を両立した内視鏡治療がなされるようになってきた。同時に、高度化・複雑化する手技の精度向上とともに、起こりうる偶発症への確実な対応も求められている。難易度の高い手技は重篤な偶発症と常に背中合わせであるが、通常検査や難易度の低い手技においても、超高齢化社会による様々な合併疾患の影響も関連して、予期せぬ偶発症に遭遇する危険性も増加している。本セッションでは、日常のスクリーニング検査からチャレンジングな消化管治療内視鏡手技において、偶発症を未然に防ぐことができた、あるいは偶発症の重篤化を防ぐことができた、「ナイスリカバリーショット症例」を広く募集する。可能なかぎり動画をまじえて発表していただき、その経験を共有することで、明日からの診療に直接役立つ実践的なセッションにしたい。応募の際は抄録を提出していただき、それをもとに演題の採択を決定いたします。 -
会長特別企画5 ビデオ
ナイスリカバリーショット症例集・胆膵 (公募)
司会:
加藤博也(岡山市立市民病院 消化器内科)
松原三郎(埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科)
コメンテーター
伊藤 啓(仙台市医療センター仙台オープン病院 消化管・肝胆膵内科)
長濱正亞(昭和大学藤が丘病院 消化器内科)
募集概要:
近年の内視鏡機器や処置具の進歩は目覚ましく、従来困難とされた病態に対しても、安全性と根治性を両立した内視鏡治療がなされるようになってきた。同時に、高度化・複雑化する手技の精度向上とともに、起こりうる偶発症への確実な対応も求められている。難易度の高い手技は重篤な偶発症と常に背中合わせであるが、通常検査や難易度の低い手技においても、超高齢化社会による様々な合併疾患の影響も関連して、予期せぬ偶発症に遭遇する危険性も増加している。本セッションでは、ERCP関連手技、EUS関連手技において、偶発症を未然に防ぐことができた、あるいは偶発症の重篤化を防ぐことができた、「ナイスリカバリーショット症例」を広く募集する。可能なかぎり動画をまじえて発表していただき、その経験を共有することで、明日からの診療に直接役立つ実践的なセッションにしたい。応募の際は抄録を提出していただき、それをもとに演題の採択を決定いたします。
(応募資格)
1. 発表内容が本学会および国内の他学会で未発表であること
2. 倫理規定を遵守していること
3. 同一施設からは1名のみの応募とすること
4.演者は筆頭ならびに共同演者についても日本消化器内視鏡学会員に限ります。
*海外からの演題応募については、非会員でも演題登録は可能です。
■演題募集期間
2025年11月17日(月)~1月15日(木)
■演題応募に際して
●以下の要件を満たすことが必要です。
1.学会発表内容は、本学会および国内の他の学会でも未発表であること
2.倫理規定に抵触しないこと
人間由来の試料およびデータの研究を含む、人間を対象とする医学研究では、ヘルシンキ宣言に基づき、倫理委員会の承認、インフォームドコンセントの取得を得てください。編集委員会で倫理上の問題が疑われた場合は本学会倫理委員会で審議いたします。また、個人のプライバシー保護のため、呈示する画像等に個人が特定できるような表現はご遠慮ください。
→JGES 演題登録時 Medical ethics 申請
3.利益相反について
演題登録の際は必ず「利益相反」を確認してください。
春季総会については、「利益相反(COI)申告に関する手順書」も必ずご参照いただきますようお願い申し上げます。
4.本学会では、抄録集をスマートフォンやタブレットで閲覧できる電子アプリのサービスを予定しております。
演題の抄録は、電子アプリにも掲載されますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
5.同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。その場合は、どちらの演題も取り下げとなりますのでご注意ください。
ただし、筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。
多機関共同研究に関しては組織名で出すなど、多機関共同研究とわかるようなタイトルでご応募ください。
6.同一内容の演題を、複数のカテゴリーで登録された場合は、不採択となりますのでご注意ください。
7.筆頭演者がやむを得ない都合により発表できない場合、共同演者に限って代理発表することを認めます。その場合も業績は原則として筆頭演者のものといたしますが、学会が定める権利放棄書を提出することによって、代理発表を行った共同演者に権利を委譲できるものとします。
①研究に関する倫理審査の必須化については、2018年2月以降の演題募集受付から本格稼働しております。
つきましては、「
なお、症例報告につきましては、9症例以下までを承認は不要としておりますが、研究性があるものは1例でも審査を必要としますので、予めご留意ください。
倫理申請の要不要については、「
なお、本総会では「演題登録画面」の「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請」にて、該当するものをご選択ください。
② 同じ主題に同一の所属から複数の先生が筆頭演者として応募することはできません。筆頭演者が別の所属であれば共同演者として応募することは可能です。
③非会員の共同演者について、本学会総会に演題登録する際、研究に貢献していただいた方に関しては、非医師の方で非会員でも共同演者に加えることが可能となりました。
※病理医・生物統計家の方も引き続き、非会員でも共同演者に含めることは可能です。
④演題発表時の欠席時の取扱いについて、演題発表に理由も無く欠席すると処分の対象になります。詳細は
⑤演題の抄録・スライド・ポスター等の内容に剽窃・盗用等が判明した場合への対応について、剽窃・盗用等が判明した場合、処分の対象になります。詳細は
■応募資格
1. 発表内容が本学会および国内の他学会で未発表であること
2. 倫理規定を遵守していること
3. 同一施設からは1名のみの応募とすること
4.演者は筆頭ならびに共同演者についても日本消化器内視鏡学会員に限ります。
*海外からの演題応募については、非会員でも演題登録は可能です。
