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NEW海外ファカルティーによるライブがあります!
TOKYO Live2017では、3名の海外ファカルティーの先生方の日本でのライブ術者の許可を厚生労働省からいただきました。世界最高レベルの内視鏡治療を患者さんに提供できることを光栄に思いますとともに、ご参加の先生方は彼らの技術を堪能いただければと思います。ご挨拶
Tokyo Live 2017の開催にあたって
このたび、2回目の東京ライブ(Tokyo International Endoscopy Live 2017)を開催する運びになりました。日時は2017年月4日29日(土)、30日(日)の2日間です。4月29日(土)の朝9時にスタートしまして、30日(日)の午後5時に終了予定です。
第1回の東京ライブは、大きな成功裡に終わることができました。まずは海外ファカルティーが、世界最高レベルでの内視鏡手技を披露されました(ライブを施行した海外ファカルティーは厚生労働省よりライブ施行の認証を受けております。)。米国のRobert Hawes先生はERCPとSpy glassによる胆道の探索を教育的に教えていただきました。素晴らしい画像と教育的なデモでした。またスイスのStefan Seewald先生は、EUS-FNAのsuper techniqueを披露いただきました。もちろんその他のファカルティーの先生方も、すばらしいライブデモ、講演、討論をいただきました。全編を英語のみでおこないましたが、みなさま(参加者、海外ファカルティー)から好評をいただきました。実際に2日目終了まで、多数の先生が席を立たずに参加いただけました。
第2回のTokyo Live 2017では、6名の海外ファカルティーの参加を予定しています。
Robert Hawes先生(米国)
Horst Neuhaus先生(ドイツ)
Stefan Seewald先生(スイス)
Philip Chiu先生(香港)
Lawrence Ho Khek Yu先生 (シンガポール)
Norio Fukami先生(米国)
グローバル・スタンダードとしての最高レベルの内視鏡医療を堪能いただけると思います。
国内のファカルティーも、国際的に活躍されている著名な先生方に参加いただきます。最高レベルの内視鏡技術を、ERCP, EUS-FNA, ESDから、POEM, ARMSまで、堪能いただけるものと思います。内視鏡の診断と治療のWorld cupともいえるのではないでしょうか?!世界最高峰のライブデモを日本で目の当たりにできること、そして共通語としての英語で話すことで、5年後、10年後には、今の香港やシンガポールと同様に普通に英語で話すことに通じればと思います。
東京ライブ2017は、日本消化器内視鏡学会(JGES)との共催です。JGESの全面的な協力をいただいております。申すまでもなく、ライブデモは世界の内視鏡診断と治療の叡智を結集して患者さまの治療をおこなうわけで、患者さまには必ずや最高レベルの医療を享受できるものと確信します。
会場は、昭和大学江東豊洲病院の9F講堂です。それでは、2017年4月29日、30日に再びお会いするのを楽しみにしております。
東京ライブ2017
コース・ダイレクター
井上晴洋
開催概要
Tokyo Live 2017
東京国際内視鏡ライブ2017
日程 | 2017年4月29日(土)、30日(日) (4月29日午前9:00開始、4月30日午後5:00終了 予定) |
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会場 | 昭和大学江東豊洲病院 9階 講堂 |
コースダイレクター | 井上晴洋(昭和大学江東豊洲病院 消化器センター センター長・教授) |
使用言語 | 英語 |
海外ファカルティー | Robert Hawes, MD. (USA) Horst Neuhaus, MD.(Germany) Stefan Seewald, MD. (Switzerland) Philip W.Y. Chiu, MD. (HONG KONG) Lawrence Ho Khek Yu, MD. (Singapore) Norio Fukami, MD.(USA) |
国内ファカルティー | 糸井隆夫(東京医科大学) 大塚和朗(東京医科歯科大学) 小野裕之(静岡県立静岡がんセンター) 斎藤 豊(国立がん研究センター) 田尻久雄(東京慈恵会医科大学) 豊永高史(神戸大学) 藤城光弘(東京大学) 矢作直久(慶應義塾大学) 山本博徳(自治医科大学) 良沢昭銘(埼玉医科大学) 順不同 |
共催 | 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 |
参加者には下記のポイントが付与されます。
●日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医の資格申請・更新に必要な単位 5点
●日本消化器内視鏡技師会の資格更新申請の際に単位 2点