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お知らせ
2023.10.13
第109回 日本消化器内視鏡学会総会サイトを公開しました

会長挨拶

 このたび、第109回日本消化器内視鏡学会総会の会長を拝命致しました札幌医科大学医学部消化器内科学講座の山野泰穂でございます。2025年5月9日〜5月11日までの3日間、北海道・札幌市にて第109回総会を開催させて頂くこととなりました。このような機会をお与え頂きました田中信治理事長はじめ役員の皆さま、ならびに会員の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
 本総会の北海道での開催は長い歴史のなかで4回を数えます。前回は19年前のJDDW2006で第72回総会が会長・田中三千雄先生(富山大学光学医療診療部)のもとで行われましたが、会長が北海道在住者で開催したのは1994年の第48回総会、村島義男先生(札幌厚生病院)の31年前まで遡ります。私事になりますが、実はこの31年前の第48回総会は奇しくも私の人生の転機となった総会でもありました。初めて見た内視鏡ライブデモンストレーション(演者・工藤進英先生)と早期大腸癌のセッションは大変印象深く、大腸内視鏡の道を歩む情熱が湧き、総会終了後すぐに秋田へ国内留学することとなり今日に至っております。 さてこの長いブランクを経て北海道で総会を開催できることの歓びを強く感じる一方で、地方での総会開催の意義を考えると学術振興はもとより、地方在住の研修医や医学生、メディカルスタッフへの啓蒙活動、過去の私のようにinspiringされる次世代のことも考えると、改めて主催することの責任の重さを痛感しております。
 このような想いから今総会のメインテーマは「情熱、大志、そして夢」としました。アンケート調査で要望が多かった話題や重要疾患など31テーマによる主題セッションを中心に、病理学や麻酔学を含めた各分野のオーソリティーによる教育講演、症例検討セッション、研修医を対象とした演題発表や内視鏡手技競技会(仮)、DX時代にふさわしい遠隔内視鏡診療の試み(仮)等のセッション、さらに一般演題(口演・ポスター)などを多数企画しました。また2020年以降のコロナ感染拡大による制限も大幅に緩和されましたので開催形態も以前のような現地参加を基本とし、一部のセッションのみオンデマンドの実施を予定としております。
 老若男女問わず多くの会員の皆さまには現地までお越し頂き、若い会員みなさんにはこのメインテーマに則して大いに議論に参加頂きたいし、中堅以上のみなさんには若かりし頃の情熱や大志を再び想い起こして参加して頂き、本総会が内視鏡学や消化器病学の発展や未来を切り開く「夢」に繋がるような良い機会となることを願っております。
 食から観光まで多くの魅力をもち、爽やかな風、緑溢れる季節の北海道そして札幌にて多くのみなさまをお迎えすることを心より楽しみにしております。

2024年6月吉日
第109回日本消化器内視鏡学会総会
会長 山野 泰穂

開催概要

会議名 第109回日本消化器内視鏡学会総会
The 109th Congress of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society
メインテーマ 情熱、大志、そして夢
会期 2025年5月9日(金)、5月10日(土)、5月11日(日)
会長 山野 泰穂 (札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 准教授・札幌医科大学附属病院 消化器内視鏡センター 病院教授/センター長)
会場 札幌市教育文化会館/グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)/札幌プリンスホテル/京王プラザホテル札幌